研修プログラムの流れ
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入局1年目日本医科大学付属病院で研修
研修プログラムの基幹施設である、日本医科大学付属病院で研修。婦人科悪性腫瘍・周産期・内視鏡を3〜4ヶ月ずつローテートします。
その間に生殖医療外来での研修も行います -
入局2年目以降産婦人科専門医研修プログラム
周産期部門、内視鏡部門、婦人科悪性腫瘍部門、生殖医療部門、不育症部門にて、産婦人科専門医研修を行います。
6年目以降医学博士を取得するのか、高度専門医取得を目指すのか
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医学博士を取得を目指す場合
研究・学位(医学博士) 取得課程
- 日本医科大学 大学院
- 基礎医学系大学院
- 臨床医学系大学院
- 国内関連研究施設
主な海外留学先
- ・ジョンズ・ホプキンス大学
- ・ロマリンダ大学
- ・スタンフォード大学
- ・ハーバード大学
- ・NIH(米国国立癌研究所)
- ・オハイオ州大学
- ・ルンド大学
- ・エール大学
- ・ハワイ大学
- など
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高度専門医取得を目指す場合
NICU研修、麻酔科研修、総合臨床力錬成、
高度臨床専門技能修得、高度専門医取得課程- 大学付属病院
- 周産期関連病院
- 婦人科系(癌治療)関連病院
- 産科人科総合診療系関連病院
高度専門医取得
- ・婦人科腫瘍専門医
- ・日本生殖医学生生殖医療専門医
- ・周産期母体胎児専門医
- ・日本産婦人科内視鏡学会技術認定医
- ・細胞診指導医
- ・日本内視鏡外科学会技術認定医
- ・臨床遺伝専門医
- ・超音波専門医など
当局の産婦人科専門医取得後の研修について
- 総合的な臨床能力を向上させるTREATMENT
- サブスペシャリティーを確立し
高度専門医取得を目指すEDUCATION - 研究活動(基礎・臨床)を行うSTUDY
産婦人科専門医取得後は、上記のような方向性があり、個々の希望と資質に応じたバランスで研修を進めてまいります。研究活動は基礎医学教室と連携しており、大学院進学や海外留学についても積極的に対応しております。